実践する

「バーチャル取引」というものをご存じでしょうか。バーチャル取引は、仮想の資金において株式投資をやれるシステムのことを指します。つまり、バーチャル取引では実際の元手が動くわけではないため、購入した株が下落したとしても、損失を被るわけではありません。

バーチャル取引を活用すれば、実践的な経験を積み込むことが可能となります。「実際の資金で経験を積み込むのは怖い」という方に向いている方法であると言えるでしょう。

ただし、バーチャル取引と実際の株取引では、いくつかの点が異なります。特に注意するべきなのは、「バーチャル取引には実際のカスタマーがいない」という点だ。つまり、バーチャル取引では好きなタイミングで売買をすることが可能ですが、実際の株取引では常に売買が成立するわけではありません。

株取引が成立するには、株式の購入希望者といった売却希望者の両方が必要となります。そのため、例えば「保有している株式が急騰したため売却したい」と考えていたとしても、購入希望者が現れない限りは、株取引が成立することはありません。バーチャル取引では、このようなケースでも株取引が成立することがあります。

したがって、バーチャル取引で大成功を収めたとしても、「株取引のスキルが高い」という証明にはなりません。バーチャル取引にて自信を保ちすぎてしまい、実際の株取引で失敗するに関しては数多く見られます。

バーチャル取引を通して勉強する際には、この点を敢然と理解しておく必要があるでしょう。

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